星雲賞、ようやく投票…。
あ〜、気が付いたら期限が6月10日だよ! ハガキで送って間に合わなかったらイヤだから、方針変更して、Webから「えいや!」と投票。
いや〜、ほんとはもっとあれこれ悩んでから投票したかったんだけど、そうすると泥沼になっちゃうからねー (^^;
ちなみに、Web投票のページはこちら→2006星雲賞投票フォーム
ここを見れば、各部門の候補作もわかります。
で、私が何に投票したかというと、下記のとおり。
- 日本長編部門 :「空の中」
- 日本短編部門 :「ラギッド・ガール」
- 海外長編部門 :「万物理論」
- 海外短編部門 :「アメリカの七夜」
- メディア部門 :「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
- コミック部門 :「ブレーメンII」
- アート部門 : 松尾たいこ
- ノンフィクション部門 :「SF雑誌の歴史パルプマガジンの饗宴」
- 自由部門 :〈未来の文学〉
日本長編部門で一番好きなのは実は「新・地底旅行」なんだけど、なんか「星雲賞」って感じじゃないので「空の中」に。
日本短編部門は、これしかないでしょう! 「象られた力」と票を食い合って共倒れしそうな気もしますが(笑)
海外長編部門で一番好きなのは「奇術師」なんだけど、これも日本長編部門と同様で「星雲賞じゃないよなぁ…」と思うので回避。
海外短編部門は、迷いに迷って、やっぱりジーン・ウルフ (^^;
でも「ウィネベーゴ」も「アジア」も捨てがたかったなぁ…。
あと、アート部門は、ぜひ松尾たいこさんに取ってほしいですね。奇想コレクションや「犬は〜」の表紙の功績は大きいと思います。
さてさて、結果はどうなりますことやら。