SFマガジン2005.6月号感想
特集「スプロール・フィクション特集Ⅲ」
今回は、コメントを書く気力がないので採点のみ。巷では、今回の「スプロール・フィクション特集」は過去2回と比べて評判がいいみたいだが、私の感想としては、悪くはないものの、手放しで褒めるのはちょっと…という感じ。まあ、リチャード・バトナーの「未来の家」はまあまあよかったけど。それから、採点必須の栗本薫「鏡の国の戦士」ですが、どう頑張っても読む気が皆無なので、勝手にスルーさせていただきました。あしからず…。あ、「イリュミナシオン」もパスね(笑)
- 「志願兵の州」 クリストファー・ロウ +0
- 「抱擁もて新しきもの迎ふる神」 ベンジャミン・ローゼンバウム +0
- 「未来の家」 リチャード・バトナー +1
- 「おまかせ!レスキュー[84]」 横山えいじ +0