スコット・スミス14年ぶりの新刊が出たけれど…。
すっかり一発屋と化してたスコット・スミス(「「シンプル・プラン」の作者ね)の新刊が、なんと14年ぶりに発売。
「ルインズ 廃墟の奥へ」って上下巻で、またもスティーブン・キングが大絶賛してて、映画化もすでに決定。サスペンスホラーだし、メキシコに旅行にやってきたアメリカの4人の若者が森の奥で見つけた遺跡で悪夢に襲われるってストーリーも面白そうなんだけど…う〜ん、おかしい、ぜんっぜん食指が動きません…(^^;
ん〜、なんでだろ? 待たされすぎたせいか、はたまた前作のように純然たるサスペンスではなく「ホラー」というところに一抹の不安を感じるせいか…。
これは、書評とかネットの感想が出揃うまでは様子見かな〜