しゃんぶろう通信

姫川みかげ です。ミステリやSFの感想など。

本日の購入本(「狼の一族」がすごい!)

早川書房の新版「異色作家短篇集」ラスト3冊が若島正さんのアンソロジーだっていうのは知っていましたが、昨日、七生子さん(id:naoko_1999:20070129:1170136477)に「ラインナップがすごい! しかも全部本邦初訳!」って教えてもらったので、本日速攻で購入(笑)


だって、だって、フリッツ・ライバー、ジャック・リッチー、チャールズ・ウィルフォードハーラン・エリスン、R・A・ラファティジョン・スラデック、トーマス・M・ディッシュ、アヴラム・デイヴィッドスンって超豪華ラインナップですよ! しかも全部初訳! これは普通、気が付いたら手に持ってレジに並ぶでしょう(いや、そんなことないって)。


まあ作家が粒揃いだったとしても、じゃあ、そんなに有名どころの作家なのに今まで未訳だったってことは収録した作品はたいしたことないのでは…という一抹の不安はありますが(汗)、まあ、それは読んでみてのお楽しみということで…。