しゃんぶろう通信

姫川みかげ です。ミステリやSFの感想など。

本日の購入本 (異色作家短篇集とか新潮クレスト・ブックスとか)

2月末で閉店になる京都のプラッツ近鉄に行って、旭屋書店で本を買いまくり。いや〜、久々に2万円以上も一気に買っちゃいましたわ(^^;
で、買った本は次のとおり(多いから画像だけにしますね〜)。


停電の夜に (新潮クレスト・ブックス) ソーネチカ (新潮クレスト・ブックス) 火星夜想曲 (ハヤカワ文庫SF) きょうのできごと (河出文庫) 無限がいっぱい (異色作家短篇集) 破局 (異色作家短篇集) 特別料理 (異色作家短篇集) 夜の旅その他の旅 (異色作家短篇集) レベル3 (異色作家短篇集) 虹をつかむ男 (異色作家短篇集) メランコリイの妙薬 (異色作家短篇集) あのこと ぼくのいえ (フラワーコミックス) 


今回の目的は、まだ買ってない「異色作家短篇集」を全部買うってことだったので、こんな風にどどーっと買ったんですが、ほんとはあともう1冊、第8巻のロバート・ブロック「血は冷たく流れる」も買ったんですよねー。でも、家に帰って本棚見たらすでに持ってるやつだった…(号泣)
うーん、1割引で買えるから…ってんでわざわざ京都まで出かけたのに、2000円もする本ダブりで買ってちゃ意味ないじゃん…(大泣) 仕方ない、今度誰かにあげよう…。


新潮クレスト・ブックスはどちらも図書館から借りて読んだ本だったのですが、手元に持っておきたくなって買い直しました。やっぱりこの叢書は装丁も素晴らしいから、本棚に並べておきたいんですよね。気に入った本ならなおさら。


あとは、芥川賞残念でした記念ってことで(笑)、柴崎友香の「きょうのできごと」。読んで気に入ったら、田中麗奈の映画も観ようっと。


「あのこと ぼくのいえ」は、タアモってマンガ家さんのことも(すごい名前だ…)こんなマンガがあることも知りませんでしたが、表紙の女の子がかわいかったのでジャケ買い。えーっと、これって有名なんでしょうか?(あはは…)