「IN★POCKET」2006.6月号ネタ2連発
もう、すっごい久しぶりに講談社の「IN★POCKET」買っちゃいましたよ。2006.6月号。そう、あの200円の小っちゃいやつね。
でもって、興味深い記事が2つあったので、そのネタでも。
■首藤瓜於「脳男2」連載開始
え、ほんとにやっちゃうんですか、「脳男2」。
う〜ん、「脳男」はかなり面白く読んだ記憶あるけど、連載第1回読もうと思ったら全然覚えてないぞ(笑)
だいたい、前作から6年ぶりなんだから、1作目のあらすじくらいあってもいいのでは?>「IN★POCKET」編集部様*1
というわけで、前に読んだ時の感想を以前のサイトから探したら、うう、確かに2000年9月に読んでるんだけど、感想書いてないじゃん…。仕方ない、他の人のサイト回って感想読むか…。
どうして今頃? 私、この作品好きなんでちょっと不安だなぁ。「パイロットフィッシュ」もそうだけど、この静謐な文体が映画でうまく表現できるかどうか…。
いや、監督が誰か知らないんで何とも言えないんですが、主演が、
阿部 寛
って聞くと、もう不安で不安で…(泣)
阿部ちゃんの濃い〜キャラはちょっと違うような気がするなぁ。「となり町戦争」の江口洋介と同じくらい不安だ…。
( ちなみに、私の感想はこちらです。 → 「アジアンタム・ブルー」感想 )