しゃんぶろう通信

姫川みかげ です。ミステリやSFの感想など。

2005年を振り返って。

新年あけましておめでとうございます…と言いたいところですが、喪中ですので、寒中お見舞い申し上げます、ということで。
いやぁ、改めて振り返ってみると、去年はけっこう波乱万丈な一年でした。


まず、例年以上に、もうほんと次から次へと病気にかかったり体調を崩したりと(電車の中で具合が悪くなり駅長室へ…ってのもあったな)、身体の調子がボロボロだったこと。一体どれほど仕事を休んだことか…。今年は、せめて人並みな体調は維持したいものですわ。

2番目は、突然の父親の死。去年のお正月、家族みんなで団欒してた時は、その2ヶ月後にこんな悲劇が待っていようとは夢にも思いませんでした。いつ何が起きるかわからないからこそ、日々を有意義に過ごしていかなくては…と、今でも深く思っています。

3番目は、初めてSF大会に参加したり、京フェスにも4回目の参加を果たすなど、SF系の繋がりがそれまで以上に増えたこと。まあ、おかげでどんどんミステリ系から遠ざかっているような気もしますが(笑)、こちらは今年の課題ということで。

4番目は、何と言ってもハロプロ熱が萌え上がったこと(笑)。去年の今ごろは、たまにコンサートが見れたら(どんな悲惨な席でも)満足していたゆるいファンに過ぎなかったのに、6月のBerryz工房のコンサートを見たあたりからにおかしくなりはじめ、夏のモーニング娘。握手会で完全に壊れてしまいました…。まあ、ヲタ活動については、今年はさらにパワーアップしていきたいと思ってますので、お楽しみに(笑)


一部の人には言いましたが、今年はひょっとしたら生活環境が激変するかもしれません。そうなったら「ガキさん」とか「ガキさん」とか「ガキさん」どころじゃなくなってるかもしれませんが、それでもやっぱり「SF」と「ミステリ」と「ハロプロ」の3つには力を注いでいきたいと考えてますので(読書感想とかもきちんと書いていくつもり)、今年もよろしくお願いいたします。